新婚旅行でカンクン&ラスベガス旅行へ
3年以上更新してませんでしたが、さらりと再開します。
見出しの通り、新婚旅行でメキシコのカンクンとアメリカのラスベガスへ行ってきました。時期は8月。お盆と少しずらしましたが、旅行者が最も多いときだと思いますので、思い出つらつら書きつつ、皆様のお役に立つ情報があればと思い書き溜めます!半年も前の話だからうろ覚えのところもあるかも・・・。
全部で10日間。簡略したスケジュールはこんな感じ。
1日目:日本からカンクンへ移動
2日目:チチェン・イッツァ遺跡、セノーテイキル、ピンクレイク
3日目:イスラムへーレス ←※問題発生によりじつは行ってません…
4日目:カンクン市街探索&メキシコシティへ移動
5日目:メキシコシティからラスベガスへ
6日目:レンタカーでグランドキャニオン方面へ
7日目:レンタカーでラスベガスに戻る
8日目:ラスベガスからメキシコシティへ
9日目:日帰りでグアナファトへ
10日目:さらばメキシコ
色々あったので、順番に書いていきますね!
2019年8月3日(土)成田空港からメキシコシティへ!
飛行機時刻は下記の通りです。
8月3日(土) 16:35 成田 出発(ANA)
↓ 8月3日(土) 15:20 メキシコシティ 到着
↓ 8月3日(土) 17:45 メキシコシティ 出発(Inteljet)
8月3日(土) 19:50 カンクン 到着
成田空港を出発してからメキシコシティに到着するまで大体14時間。ANAの国際便の中では一番長い航路だとか。そのままメキシコのLCCであるInteljetに乗り換えてすぐカンクンへ向かいました。もうこの日は移動だらけです。飛行機の時間が私は大好きなので14時間フライトと聞いても「まじで?!フライト時間長いとかめっちゃ得じゃん!」なんて思ってましたが、苦手な人は苦痛かも・・・。とはいえ、やはりANAは機内サービスも含め、最高なおもてなしなので、私的には新婚旅行にすごくお勧めしたいです!
ホテルはロイヤルトンスイーツカンクン
カンクン旅行を調べてこのサイトに飛んだ人には「ロイヤルトンスイーツ?なんぞそれ?」な方も多いと思います。我々もまさに同じで、「カンクン 新婚旅行」とかで検索しようものなら基本的にはルブランやハイアットジラーラやリッツカールトンやらが多い。実は3泊目はハイアットジラーラにも私たち泊ったんですが・・・
ロイヤルトンスイーツカンクンの方が良かった!!
ってのが私たち夫婦の見解です。
もちろん、ジラーラも良かったですよ!リゾート感や高級ホテル感はあります。ただ、次のポイントがちょっと私たちには合わなかったかな・・・と。
- 高い
- 日本人が多い(特に新婚カップル)
- ごはんは普通
メキシコに行く日本人ってそんなに多くないので、情報があまり多くないと思います。そうすると結局レビューブログとかでお勧めしているランキング上位に落ち着いちゃうんですよね。当たり前ですけど、名だたるホテルが多いですから勿論高い・・・。しかも新婚旅行とあらば財布のひもも若干緩みがちになってしまうので、高くてもいいやと思っちゃいますよね。自分たちで選んだ結果「うわ・・・失敗した・・・」なんてこともあるかもですが、是非そこらへんはホテル予約サイト等を駆使して、自分たちだけの最高のホテルを見つけるのも面白いと思いますよ!
オールインクルーシブホテルです!
つまりは滞在中の飲食費はすべてホテル代の中に入ってるんですよ!カンクンでは当たり前的にオールインクルーシブがありますが、やはり実際に泊まると素晴らしすぎてビビります。ホテルのレストラン(しかも数店舗)も感覚的に無料。挙句の果てには部屋のルームサービスまでも無料。バーに入ってゆったりしながら飲むピニャコラーダまでも無料!これを味わうためだけにカンクンに行ってもいいんじゃないかってくらい新婚旅行にカンクンおすすめです。恐るべし、オールインクルーシブ。
ロイヤルトンスイーツは価格もリーズナブルなのにレビュー評価も高いですよね!私たちも実際に泊まりに行くまで「レビュー評価自体は自作自演じゃないの?」なんて怪しがっていたのですが、まったくそんなことありません!懸念していた「ゆーてレストランはやっぱジラーラとかの方が上なんでしょ」と思ってましたが、これまた全くそんなことありません!ステーキレストランのお肉も赤身肉ががっつり肉食人間たちを満足させ、アメリカンな雰囲気のお店のハンバーガーまでもが「日本で食べたら2,000円はとられそう!」レベル。
何よりも私たち夫婦にとってうれしかったのが、日本人が全くいないこと!いや、アジアの人がほとんどいない!
これ、結構重要だと思うんですよ。しかも新婚旅行ならなおさら。やはり日本人が多くいるとちょっとした手つなぎやら腕組やらに恥ずかしさを覚えます。ところがどっこいここはメキシコ。さらには宿泊者の大半はリゾート気分の欧米人や陽気なラテンの方々。そこらじゅうでチュッチュしてますよ。あとは、ホテル側のイベントへも全力参加してお酒片手に楽しそうにしている雰囲気がジラーラとは全く違いました。もちろん、厳かな雰囲気も良いとは思いますが、せっかくカンクンまで来たのであればこの雰囲気はぜひ味わっていただきたいものです!
※ちなみにロイヤルトンスイーツは一泊だとなぜか二人で10万円以上しますが、二泊以上であれば二人で一泊3万円以下です!検索時お気をつけください!
夜ご飯はホテル内のスポーツバーでハンバーガー
初日にホテルにチェックインしたのが、23時になってしまったのでほとんどのレストランが閉店でしたらスポーツバーだけは開いていたのでハンバーガーを食べました。なんとなく「海外に来たぜ!」感が紅潮する初日のディナーにはもってこいだったと思います。後ろではナニ人かわかりませんが金髪の兄ちゃんたちがビリヤードで楽しんでたのもまた雰囲気感アゲアゲでしたね!(アゲアゲってもはや死語?)
二日目は朝5時から出発してチチェン・イッツァやセノーテ、最後にピンクレイクまで行く予定のため、この日はそのまま就寝です。移動疲れのせいかすぐさま眠れました。